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2024.12.04
  • 報告

SERUデータを活用した論文が掲載されました

このたび、123日に川嶋太津夫センター長、和嶋雄一郎准教授(元大阪大学、現名古屋大学)、陳麗蘭特任助教、および菊地亜華里氏(大阪大学大学院生)がSERUデータを活用して共同執筆した論文が、UCバークレー高等教育研究センターの『SERU Consortium Reports』に掲載されましたので、ご紹介いたします。

 本研究では、本学の文系大学院生と理系大学院生の経験の違いに焦点を当て、組織レベルおよび個人レベルでの意識の差を分析・検討しました。研究成果の詳細につきましては、以下のリンクよりご覧いただけます:https://escholarship.org/uc/item/19w3p811?preview_key=673832910a77bd2f739fc7e392ef8b49 


CHEN,  L.,  Kikuchi,  A.,  Wajima,  Y.  &  Kawashima,  T.  (2024). Disciplinary Variations in Graduate Student Experiences: A Study of Osaka University, SERU Brief, Center for Studies in Higher Education, UC Berkeley.